6月は食育月刊ということで、うさぎ組では初めてのクッキングで

「にんじんジャムサンド」を作りました。

フェルトでにんじんを作って遊べるよう用意すると大喜びのこどもたち!

クッキング当日は、お昼寝の前に給食さんにフェルトのにんじんを持って行って

「にんじんジャムにしてください」とかわいくお願いをしてみました。

そしてお昼寝から起きると…

にんじんがおいしそうなジャムに☆

うさぎさんは職員の見本をじーと真剣に見て、自分の番がくるとドキドキしながらも一人でやってみようとする子が多く、完成したにんじんジャムサンドをキラキラの目で見つめる子も。

いつもは、にんじんが苦手な子もペロリと完食していたり、美味しすぎてゆっくりと味わっている子など、子どもたちの様々な表情がとてもかわいかったです。

そして次の日…ままごとコーナーに、にんじんを置いておくと、

早速にんじんを使ってご飯を作ったり、コップににんじんを丸ごと入れたにんじん100%のジュースなど、

おいしそうな料理がテーブルの上にたくさん並んでいました。

様々な経験から子どもたちが自然と遊びに発展していく姿を見ると、こちらまで楽しくなります!

ペガサスでは今後もうさぎ組を中心にクッキングを行いながら食育を伝えていけるよう様々な活動を計画しています。