自然とふれあう保育

戸外遊びを毎日の日課に取り入れています。晴れの日はもちろんのこと、雨の日でも雨具を着てお散歩へ、雪の季節にはそりを持って園庭や公園へ遊びに行きます。四季折々の自然の中で五感を十分に使うことで、子どもたちの心身の健康が大いに培われていきます。

食育

石狩友愛福祉会は、管理栄養士6名、栄養士7名を有し、調理員とともに子どもの成長にとても重要な食事の提供を行っています。季節に応じた旬の安全な食材を選び、栄養面に配慮した献立作りをして温かいものを温かいうちに食べられるよう配慮しています。また、食の大切さを学び、食べることへの関心を深めるために、自らの手で育て収穫する体験をさせています。

旬の材料を使用した栄養豊かな温かい食事

おもちゃ、絵本、わらべ歌のある環境

子どもたちの感性を豊かにし、そして能力を高めるため、私たちは様々な取り組みを行っています。中でも、絵本とわらべ歌の読み聞かせは日課として、とても大切にしています。また、子どもが自分で好きな遊びを選べるよう、発達に合わせた良質の玩具を用意し、構成遊びやルールのある遊び、ごっこ遊びなどを通し、自分らしさを充分に発揮し、集中して取り組めるような環境を心がけています。子どもたちが遊びながら「楽しい」「やりたい」という好奇心が育つような保育・教育をしています。

好奇心を育てる保育・教育

レンタルシステム

子どもと手を繋いで通うために、かばんを増やさないお手伝いをしています。おしぼりやエプロン、布オムツや午睡用のカバー、タオルケット等は全てリース契約で用意しています。毎日の持ち物が少ないので、ゆったりとした気持ちで子どもと登園できます。※一部行っていない園もあります。

レンタルシステムで荷物の少ない通園が可能

地域支援、療育支援

私たちは地域の方々が気軽に訪問して頂けるような開けた場所づくりをし、積極的に交流を行うよう努めております。また、医療機関や児童デイサービス等の関係機関と連携しながら、適切な療育支援ができるよう努めています。療育に関すること、日頃の育児相談等、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

開けた保育園を目指します