保育理念・保育目標

「保育理念」
石狩友愛福祉会は保育理念として
3つの心をたいせつにしています。
ありがとうと「感謝をできる心」
素直に相手の意見を聞き入れる「謙虚な心」
喜びも悲しみも同じように感じ、
相手に寄り添う「共感の心」
「保育・教育目標」
よく遊び、夢に向かって生きる子ども
豊かな感性を持ち、人や自然、
物を大切にできる子ども
自分で考え行動する子どもへ
成長できるよう、見守り育てる

個性はたからもの

お絵かきが好き、本が好き、動物が好き、
おもちゃが好き、砂遊びが好き。
お話が好き、一人が好き、お世話が好き。

子どもたちの「好き」には個性があります。大人が子どもたちの「好き」を大切にし、見つめてあげることで、子どもは安心して個性を更に豊かで大きなものへと成長させることができます。個性を大切にされて育った子どもは思いやりに溢れ、他の個性を否定することなく大切にできる大人になります。

子どもたちの小さな社会において、秩序やルールを守る事の大切さを教えつつ、画一的な保育ではなく一人ひとりの個性を大切にした保育をしたいと考えています。

合同研修会の様子

質の高い保育・教育を目指して

石狩友愛会の取り組み

保育士・保育教諭を150名以上有する石狩友愛福祉会では、定期的に各園が行った保育内容の研究成果を発表する合同研修会や外部講師による講座を開いております。専門性の高い知識を深められるよう積極的に場を設け、常に保育士・保育教諭が子どもの成長に合った保育・教育を行えるようにしています。